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2020年08月18日 [FAQ]

製造ラインを自動化するメリットとデメリットは?

大手企業との取引が増え、これまでのようにほぼ手作業でこなすことが困難になってきました。
以前から人件費削減のためにも生産ラインを自動化することを考えていましたが、どうしてもそうするとかなりのコストがかかってしまうため、これまで踏み切ることができませんでした。
しかし今回の契約では、長期間に渡る保証もついているので、メリットの方が多いと思うのですが、製造ラインを自動化するメリットとデメリットを、分かる範囲ですべて教えていただけるとありがたいです。


回答

自動化には様々なメリット・デメリットがあります。


近年は、慢性的な人で不足や、人件費の高騰が原因で生産性の見直しを図る企業が増えており、製造ラインの自動化する重要性を感じている経営者が増えてきています。
これまでは、安い賃金で労働者を雇用し、生産性を保ってきた企業も、国内だけではなく、外国人労働者も安い賃金で雇うことが難しくなってきているため、最近では特に自動化に注目が集まっています。
さらに、働き方の多様性によって、工場の生産ラインの働き手がどんどん少なくっていて、それが自動化への流れを大きくしているようです。
確かに製造ラインを自動化するには、導入コストの問題がありますが、それを補えるほどの様々なメリットがあります。
最大のメリットは、生産性を劇的に向上させ、地益の最大かを図れることです。
さらに、手作業に比べて、品質に安定化も期待できます。
どうしても人の手による作業だと、作業時間も限られ、品質にむらが出てしまいますが、機械であれば24時間365日稼働も可能で、人の手より速くて正確な作業を実現できます。
たとえ製造ラインを自動化して、品質にばらつきが出たとしても、機械やロボットによる作業であれば、データを見ればトラブルの原因が一目瞭然であるため、問題を早期に解決できます。
もちろん、自動化することにより、人件費の大幅削減を実現できます。
製造ラインを自動化するデメリットとしては、導入コストがかかる以外にも、すべての作業工程を機械任せにできない場合があります。
また、製造ラインを自動化すると、それを操作・管理する優秀な人材が必要となります。
加えて、製造ラインの自動化には、一部は手作業、完全自動化などいろいろなレベルがありますので、その点も十分に考慮した上で、自動化に踏み切るようにしてください。

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