業者選びに役に立つ製造・機械・部品に関連した業者をご紹介します。

工業製品コンシェルジュ

厳選おすすめ5社

2020年02月18日 [FAQ]

機械設計士になるためにどのような能力が必要ですか?

私の父は車の修理工で細かな部品に詳しく、モノを見る時にメカニズムについて考える理工系の頭を持っている人です。高卒で特に資格を取ったりしていないため、ずっと工場で安い給料で働いてきましたが父の技術のすごさは周りの人からの評価や、自分に対して子供の時から教えてくれたことのすべてが尊敬に値するものでした。父の影響で私も小さい頃からモノを作ったり組み立てたり改造するのが好きで、プラモデルやそのペインティングなどは小学生の時に既に飽きてしまうほど簡単に感じました。組み立て家具は見ただけで造る手順も出来上がりも想像できるので近所の人からよく声をかけてもらいアルバイトをしました。自転車を一から作ったり、パソコンを作るのも中学生の時にマスターしました。そして自分は将来人の生活の役に立つものを製造する機械の設計士になりたいと思うようになりました。自分のアイデアを形に出来るための機械です。設計士になるには資格も必要だと思いますが、他にどのような能力が必要でしょうか?どんな勉強をすればよいのかアドバイスをお願いします。

回答

必要なスキルを身に付け常に新しい情報をキャッチするアンテナを持ちましょう


機械設計士は機械の動くメカニズムを設計する仕事です。思い描いたアイデアを具体的に形にする、その工程を担います。身近な所で言えばスマホも機械の一つで、自動車や電車も大きなサイズの機械で、大きさを問わず設計するのが機械設計士です。コンセプトに基づき、大体の形や使う部品、技術、素材などを組み合わせて考え、強度や安全性、環境に及ぼす影響やコスト、製作期間なども考え詳細をつめていきますので、根気とあらゆる知識が必要です。
機械設計において、構造力学、材料力学、熱力学、流体力学といった4大力学は必須です。また標準的な規格や法律、製図の方法、組み立てや生産方法の知識も必要です。常に市場や世の中のニーズを追いかけ、新素材、新しいテクノロジーなどの情報をキャッチして学び、それを活かしたアイデアで設計を行います。
企業では1つのモノを設計する場合、チームで行う場合が多く、他の部門の人達も一緒に製品を作り上げていくのが一般的です。そういった面でコミュニケーション能力も重要です。環境が変化していく中、広い視野を持ち、最善のものを常に考え発信する、やりがいのある仕事の一つと言えるでしょう。

PageTop

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク